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与那国島は、東京から2,300キロ、沖縄本島から南西に約500キロ、石垣島から約127キロの位置にある日本最西端の島です。天気の良い日は肉眼でも台湾がみえます。産業は農業と漁業そして観光産業等となっています。
自然景観は、ヨナグニ馬が放牧されている広大な牧場、断崖絶壁の男性的景観,珊瑚礁と、白い砂浜等素晴らしいロケーションが広がっています。天然記念物に指定されているヨナグニ馬は、小さくて人懐っこくておとなしい性格で、誰でも乗馬が楽しめます。
与那国島の代表的な行事のひとつである「カジキ釣り大会」が毎年開催されています。毎年7月上旬頃、日本最西端与那国島カジキ釣り大会には、外国からも釣りの勇者たちが参加して大会を盛り上げてくれます。トローリングの部、沖釣りの部、磯釣りの部の3部門で釣り果を競います。スタート、ゴールは久部良(くぶら)漁港となります。
与那国は昔から小さなサバニで黒潮の海に出て、巨大なカジキを一本釣りする漁業の島です。老人の漁師がたった一人で巨大なカジキを一本釣りする話が世界に発信されて、ドキュメンタリーで映画にもなりました。その舞台となったのが久部良(くぶら)漁港です。
皆さんもご存知だと思いますが、NHKのドラマ「Dr,コトーの診療所」に使われた場所が久部良港です。
さて与那国のパヤオ釣りですが、久部良港から約15分の位置にあります。カジキ、キハダマグロ、メバチマグロ、シイラ、カツオ等がねらえます。パヤオとは浮き漁礁のことで、水深1,000メートル以上の沖合いにブイをアンカーで設置した施設です。ロープに付着している海藻類を捕食するために小魚があつまり、さらに中型魚が、そして大型魚が集まってきますのでパヤオの周辺は大きな漁場となります。
ダイビングの名所でもあります。冬場になるとハンマーヘッドシャーク(サメ)の群れがやってきます。ハンマーヘッドに会いに潜るヤカラも多いようです。また与那国の海底遺跡は全国的にも有名で、ダイビングのパラダイスといわれています。
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