パヤオ釣り

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ダイナミックなパヤオ釣り

☆ダイナミックなパヤオ釣り☆



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パヤオ
とは浮き漁礁のことで、水深1,000メートル以上の沖合いにブイとアンカーで設置した施設のことを言います。沖縄の沖合い海域には二百あまりのパヤオが設置され黒潮の流れる場所にあります。
   

浮き漁礁に付着した海藻類を捕食するために小魚が集まり、その小魚を追って中型魚が、そして中型魚を追って大型魚があつまってくる。パヤオの周辺は大きな漁場となります。
  

パヤオ釣りの話は良く聞きますが、なかなかパヤオ釣りにいけるチャンスがなかったのです。ある酒場で船長さんを含めた飲み会があり、たまにはパヤオ釣りに行きませんかと話しがでて、ついにパヤオ釣りに行くことに成りました。
  
  
午前三時の出航である。船が暗闇の海を白波を立てながら走る姿はたくましく思えました。潮風に肌を吹かれながらパヤオに向かう気持ちはウキウキしてきます。

   
そしてあこがれのパヤオに到着、さっそっく仕掛けに餌のイワシを付け投げ込む、しばらくすると自分のリールが音を出し勢い良く糸が海の中にひきこまれていく、船長の指示を受けながら約20分格闘の末釣り上げることができました(約7キロのマグロ)。この上ない喜びと感動を覚えました。
  

大型マグロを釣る場合の船長からの注意点、マグロを船縁まで引き寄せ場合にへたに糸を持つと指が切れたり、また腕時計に糸が絡まり大怪我をする場合があるので、腕時計ははずしておく、さらにマグロが船にちかずくときは必死に逃げようと暴れるときが一番危険である。 


さて日が昇ってくるとマグロは深く移動していきますので、今度はカツオ釣りにきりかえました。キビナゴを海にまき一本釣りを始めましたがなかなか釣れません。しかたなく餌を付けての釣りであったが二匹は釣れました。
   

カツオの一本釣りは中学生の頃、カツオ船に乗り込んで(当時は酒二合ビン一本で乗船させてくれた)、何回も見たことがありますがダイナミックなカツオの一本釣りには感動しました。


釣り針に餌も付けないで、しかも釣り上げても空中で釣り針がはずれ、カツオは船上に落とされます、まさに神業です。カツオの一本釣りは熟練した人のみにしか味わえない釣りの醍醐味です。
   
   



   

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